ミュージシャン活動30周年記念アルバム発売!!

ジャケット表紙


1985年7月、京都円町にあった「どん底ハウス」という、本当に小さなライブハウスで、ミュージシャン浜田裕介は産声を上げました。
ジャンクシップという3ピースのパンクバンドの前座でした。
あれから、30年。
その集大成がこのアルバム。
「まるでかなしい夜汽車のような」
「浜田裕介ライブ活動30周年記念アルバム」に相応しい名盤です!!!

とにかく、アコギとハーモニカと声だけですから、
ごまかし効かないんですよ。
でもね、無名とは言え、プロだからね、
それだけできっちりと聴かせてこそ「唄うたい」と名乗れるんだと思います。
ヒットチャートの常連さんにも、そこが疑わしい人も少なくないですが。
まあ、チャートとか気にしなくてもいい、「無名」だからこそ、作れるアルバムもあると思います。
浜田裕介の「今日」までの足跡と、「明日」からの行き先を、同時に真空パックしたアルバムです。今回は限定300枚しか発売しないので、ライブ会場と、通信販売のみの発売となります。
まだの方は、ソッコーGET!!お願いします!!
 
「まるで悲しい夜汽車のような」HY-003  定価2000円

1記念日(84)
2モノクロームレイン(91)
3アスファルトダンサー(84)
4ウディ・アレンに出会う前(14)
5天使(95)
6曖昧なレシピ(14)
7Two cats(91)
8脱がないストリッパー(14)
9祈りのようなもの(14)
10Saturday night(86)
11二人の負け犬(85)
12Good night baby(86)

「絶望の先の祈り」  日暮  裕
多くの人たちの祈りが報われることなく、大切な人の命が情け容赦なく奪われる現実の前で、私たちは深遠な絶望の中で途方にくれるしかない。
そんな絶望の先で祈ることの意味、それを浜田裕介の「祈りのようなもの」は伝えようとしてくれているのかもしれない。救いようのない現実を淡々と唄うこの曲は、浜田裕介本人をして、「何でこの曲を唄わなければならないのか」と自問自答するぐらい絶望の泉に漂っているように思う曲でもある。だからこそ、絶望の先に見える希望が見える曲にもなっているのではないかと思う。
この絶望の泉のようなこの曲にたどりついた浜田裕介が早いインターバルでレコーディングした今回のアルバム「まるで悲しい夜汽車のような」。彼が本格的に音楽活動に進んでいくきっかけともなった小山卓治のセカンドアルバム「ひまわり」のラストナンバー「記念日」のカバーを一曲目に選ぶとともに、80年代の未発表曲やセルフカバー曲から最近の曲まで、バラエティーに富んだ選曲のアルバムになっている。
音楽活動をスタートさせた頃に戻って、彼は古い曲から新曲まで、ギター一本(厳密には一本ではないが)の弾き語りで自由奔放に唄っているように思える。過密スケジュールのツアーを大成功に終えた自信からか、唄には迷いがない。
「まるで悲しい夜汽車のような暮らしだった ふさわしい場所を探し続けてた とにかくここから抜け出さない限り 二人は負け犬のままだ」(二人の負け犬)と唄う彼の声には負け犬の匂いはなく、20代の頃の自分を振り返りながら自分がたどり着いた場所を誇らしく感じているようにすら思える。この曲を含めて80年代の学生時代の曲「アスファルト・ダンサー」「Saturday night」、メジャーデビューを模索していた時代の「モノクローム・レイン」「Two Cats」といった、比較的初期(10代後半~20代前半)の作品においてさえ、すでに卓越したメロディーラインと詩の完成度には舌を巻くばかりだ。
昔からのファンにとってはおなじみの「天使」、最近の作である「ネオ四畳半フォーク」調(浜田自身の造語)の「ウディ・アレンに出会う前」、京都での青春時代を淡々と唄う「曖昧なレシピ」、某国民的アイドルグループをモデルにしたと推測される「脱がないストリッパー」、そして「祈りのようなもの」。本当にバラエティーに富んだアルバムの最後を飾るのは20代の頃の無名の音楽仲間の曲のカバー「Goodnight baby」。当時の自らの音楽活動へのオマージュとしているようにも思える。
テーマも作曲年代もばらばらな曲たちでありながら、浜田裕介の現在をリアルに伝え、一気に聞かせてくれるニューアルバム「まるで悲しい夜汽車のような」。どうやら悲しい夜汽車もいつのまにやら夜明けを迎えていたようだ。
(ライナーノーツより)
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浜田裕介

Author:浜田裕介
浜田裕介です。混ぜるな危険です!!さすらいの唄うたいです。

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