市長問責決議について。-新人なりに-

先日閉会した、四万十市の9月定例議会で、田中市長への問責決議が採択されました。

西土佐地区の小学校の統合問題に於いて、一部住民から署名と陳情が出たことを受けてのものです。


細かく説明すると大変なのではしょります。

色々不可解な点や、不条理な点があるんですが、

もう、ここは新人議員の率直な気持ちを書かせていただきます。


もうね、議会の云々はわかりませんが、


現在、この問題は継続中なわけです。

実際議会でも「継続審議」になりました。

そして市長も答弁で「住民の理解が得られるよう引き続き話し合いを続ける」と言ってます。


その途上に於いての「問責決議」です。


う~~ん。読んで字のごとく「責任」を「問う」。



責任って、結果に付随するもんじゃないんでしょうか?




今回のケースを、浜田得意の例え話にしてみます。



ある選手がマラソンの大会に出る時、

「今回は絶対に日本記録を出す!」と公約したとします。


ところがペースはなかなか上がらず、30kmを過ぎたあたりでかなり厳しくなってきました。

と、ここで「お前、なんだこの様は!責任取れ!!」って言いますか?


まだゴールまで15kmあって、しかも記録の可能性は0じゃない。


そんな選手に向かって、何を責任取れって言うの?


回りをやきもきさせたこと?


んなアホな!(笑)



本来、与党野党関係なく、僕らの役目は市民の役に立つことでしょ?


野党の議員さんたちも、子ども達のためには「統合」が最善だって言ってるわけでしょ?


ならば、今はその計画を実現させるのが第一ですやん。


まあ、いろいろ大人の事情で応援まではできなくとも、

せめてゴールを切るまでは、黙って見てるぐらいのことができんかなあ?


責任ならその後でもいくらでも問えますがな。


で、本日の高知新聞に今回のことが出てました。

これは実にまっとうな記事だなあと思いました。



「高知新聞」(10月1日付け「土佐あちこち」)
-----(引用開始)------
 四万十市西土佐地域の小学校再編問題に関し、9月議会で可決された田中全市長に対する問責決議。市長選の際の「再編見直し」発言を戒める決議だったが、どうにも釈然としない。というのも市長と議会の思いにずれが感じられるからだ。

 賛成した市議の多くは市長選で対立候補を応援しており、″野党″を自認。市長発言で「統合そのものがなくなった」と住民に誤解を与えたなどとして決議案を提出した。
田中市長は「選挙時に西土佐を回り、再編への理解がまだ不十分愚瀞幣の理傾がまだ不十分で、もっと議論をすべきと感じ、『見直し』と言った」と説明を加えたが、住民にはきちんと届かなかった。

 一方、問責決議に賛成した市議らは、昨年6月議会で、当初計画通り2011年度の再編を求める推進決議を可決している。
結局、再編計画は1年先延ばしになったものの、統合を推進する立場だったはず。それが今回、統合反対の陳情書を提出したことで「市長のいう合意形成ができていない」として問責した。

 それなら昨年6月の推進決議は、十分な合意形成があったと判断してのことだっただろうか。判断レて懲」とだうただろうか。市長と市議の言う「合意形成」の意味に違いがあって、住民が混乱するだけだ。
-----(引用終了)-----
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